公募情報/公開情報
公募情報
教員・研究員公募
教員の公募 (集積回路分野)
- 募集種別
- 教授、准教授、助教、学術研究員
- 募集人数
- 5~6名程度
- 所属
- 東北大学 国際集積エレクトロニクス研究開発センター
- 専門分野
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」、サブテーマII.超低消費電力IoTデバイス・革新的センサ「超低消費電力MTJ/CMOS Hybrid IoTデバイス基盤技術の研究開発」(研究開発責任者:東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター・遠藤哲郎教授)」に係る集積回路設計・評価に関する研究開発。画像処理用集積回路設計、embeddedメモリの回路設計、スピントロニクスデバイス・プロセス技術開発、集積回路製造に係るプロセスインテグレーション技術開発の経験を有していることが望ましい。
- 職務
- 研究開発部門に所属し、下記いずれかの研究開発に従事する。
<研究開発部門>- 半導体メモリ・GPU・FPGA・AIチップの研究開発
- 集積回路研究開発にかかる回路技術・IPライブラリ等の研究開発
- 集積回路研究開発にかかる設計ツール(CAD、SPICE等)の研究開発
- 集積回路研究開発にかかるプロセスインテグレーションの研究開発
- スピントロニクスデバイス・プロセスの研究開発
- 応募資格
- 博士の学位を有すること(着任までに取得見込みの方を含む)、あるいは博士学位に相当する本業務を実施する能力や業務実績を有すること。専門分野に関する優れた研究業績および研究能力を有すること。
- 採用予定日
- 可能な限り早い時期
- 任期
- 最長プロジェクト終了時(平成35年3月)まで。単年度毎に更新可。
- 処遇
- 常勤の教授、常勤の准教授、常勤の助教もしくは、非常勤の学術研究員として採用。
- 提出書類
-
- 応募書類表紙(こちらからダウンロードしてください。)
- 履歴書(高卒以降、学歴、職歴、写真貼付、書式自由、連絡先を明記)
- これまでの研究歴およびその概要(2000字程度。文中で(3)の研究業績リストの番号を引用して下さい。)
- 研究・開発業績リスト(学術論文、国際会議論文、総説・解説、著書、特許、受賞、学会・社会における活動状況、競争的資金獲得状況、その他特記事項に分類して作成すること)
- 主な原著論文(5編)の別刷りまたはコピー、およびその概要(1編あたり300字程度)
- 主要な国際会議プロシーディングスや学会発表(5編)の別刷りまたはコピー、およびその概要
- 着任後の研究計画と抱負(2000字程度)
- 応募者について意見を伺える方(2名)の氏名・所属・連絡先
- 応募する処遇・職位
※書類はA4判用紙に横書き、項目毎に別葉年とし、封書に「国際集積エレクトロニクス研究開発センター教員 応募書類在中」と朱書きして書留にて送付して下さい。応募書類は、原則として返却しません。
- 選考方法
- 書類による審査の後、面接もしくはプレゼンテーションをお願いすることがあります。そのための交通費や滞在費などは応募者の負担とします。
- 公募締切
- 2020年6月30日※決定次第終了
- 書類送付・問合せ先
- 〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
東北大学 国際集積エレクトロニクス研究開発センター 支援室
支援室長 髙橋 嘉典
E-mail: yosinori●cies.tohoku.ac.jp
(注 メールで問い合わせる場合は、●を@に入れ替えて下さい。)
参考
<東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センターの設置目的>
集積エレクトロニクス技術を研究開発し、及びその技術に係る国際的産学連携拠点の構築を図ることにより、次世代集積エレクトロニクス分野における我が国の国際的な競争力の強化に寄与するとともに、当該分野の技術の実用化及び新産業の創出を目的とする。
<「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」、サブテーマII.超低消費電力IoTデバイス・革新的センサ)>
◆「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」に係る公募について
https://www.nedo.go.jp/koubo/IT2_100060.html
◆「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」に係る実施体制の決定について
https://www.nedo.go.jp/koubo/IT3_100060.html
(男女共同参画について)
・東北大学は、男女共同参画を積極的に推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎しています。
・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員30名)、青葉山みどり保育園(定員100名)および、星稜地区の方が利用できる星の子保育園(定員120名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
・その他、本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。
男女共同参画推進センターWEBページ http://www.tumug.tohoku.ac.jp/